篭れにーとくん

毎日毎日僕らは社会の
上で焼かれて嫌になっちゃうよ
ある朝僕はうちの両親の
隙みて家に篭ったのさ

初めて篭った一日中
とっても気持ちがいいもんだ
家族の空気が重いけど
家は快適心が弾む



どんなにどんなにもがいても
足がドアから遠のくよ
近所で見知ったおばさんが
僕を蔑み笑ってた

やっぱり僕は社会不適合者
少しメンヘラ社会不適合者
毎月僕はうちの両親の
スネをうまそに食べるのさ