嵐の前の晴天か…

思ふにつけ…


人は「思う」と「考える」を混同しているのでは無いかと考えている。
「思う」と「考える」ことは異なる。
「思う」は単に個人の経験に基づいて感性を発露しているだけに過ぎない。
一方「考える」はとある命題に対して、情報を集めるなどして仮説を立てて証左を集め、何かしらの結論を出すこと。


考えたことに対して違うと思うと反論する人間がいる。
そういう方々とは浅いおつき合いしか出来ない。

考える元手として自分は読書・勉強を一生涯続けたいと思う。
…いや続けたいと考えている、、、